事実は1つ。沢山の種類の仕事をした。
前回の記事では、私がこれまでしてきた個人活動のことや、仕事のことをただただ、書き出してみました。
これまでにも、このような作業をする機会が何度かあり、書き出してみたことがあります。
その時は、
「気移りが激しいなー。」
「長続きしてないなー。」
「気が短いんかなー?」
「こんなによーさん職歴あったら、人から見たらマイナス要素にしかなれへんやん」
などなど、ネガティブにしか感じませんでした。
それが、あら不思議!
今回は、
「おー。沢山仕事してきたなー。」
ただこれだけでした。
沢山してきたという事実を事実として捉えただけでした。
過剰な評価や反応もしませんでした。
心理学や仏教道のメンター講座、
HEG式コンサルタント育成講座、
ひとり親コンシェルジュ養成講座など、
人を支援するためのマインドを学び、実践をしたり、
そのために自分と向き合い続けてきた成果が、ここに現れてきたなーと
しみじみ実感しています。
事実は、一つ。
あとは、自分自身が、どう受け取るか?
どう感じるか?で、その事実の持つ意味が変わってきますね。
この場合の事実は、
「私はこれまで沢山の種類の仕事をしてきた。」
それを過去の私は、いろんな意味づけをして、ネガティブに捉えていた。
今の私は、特別意味をつけることもなく、
「私はこれまで沢山の種類の仕事をしてきた。」と事実だけを受け取った。