ママが1人でカフェに行くということ

『思い切って、1人でカフェに来ちゃいました‼️
二階に私1人〜超贅沢な空間????』

極寒の日曜日の午後。
クライアントさんから、
こんなメッセージが届きました。

3人のお子さんのママさん。
下のお二人は未就園児。
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1人でカフェでお茶する時間とは
縁遠い子育て環境。
お察しいただけますでしょうか?


あのカフェに行きたいなーって
思いながら、
なかなかタイミングがねー。

とおっしゃっていたのが
つい一週間程前。

そして、

『思い切って、1人でカフェに来ちゃいました‼️
二階に私1人〜超贅沢な空間????』
という連絡。

お仕事がお休みのご主人に、
少しの時間、お子さんのことをお願いして、
思い切って、近くのカフェに行かれたようです。

滞在時間は、さほど長くなかったかと思われます。
約1時間ほどのこと。
そのほんの少しの時間を作るのに、
苦労するママさんも多いです。

カフェなんて、
子どもがもう少し大きくなれば、
いつでもいけるやん。

とか、

今、カフェに行く必要ある?

とか、

思われる方もいるかもわかりませんが、

本当の目的は、そこではなく、
心に余裕を持てる時間や空間を
ほんの少し味わうことができたら、
また、がんばれるのです。

この行動の中には、
実は沢山の心の葛藤とプロセスが隠れています。

まずは、心の葛藤。

◼︎子どもが小さいのに私1人でカフェに行くのは贅沢かな?

◼︎こんなことで、旦那に子どものこと頼んだら、嫌な顔されるかな?

◼︎そもそも、1人でカフェに行く必要あるのかな?

◼︎誰かに会って、何か聞かれたらどうしよ?

◼︎誰かに見られてたらどうしよう?

◼︎コーヒーやケーキ代、もったいないかな?

◼︎家族たちに悪いな。


誰にもまだ何も言われてない時点から、
頭の中では、様々なマイナス妄想が繰り広げられたり、周囲への気遣いが湧いてきたり、
世間の目を気にしている間に、
タイミングを失って諦めてしまうママさんやお母さんも多いのです。

思ったらすぐにお願いして行動にうつせる人と、

行きたい、いや、あかんあかん、
でも、行きたい、いや、あかん。

と、まるで花びらちぎって恋占いをするかのように、長い時間かけて、
自分の中で熟成させてから
やっとの思いで、
身近な人に、子どものことをお願いして
チョット1人で出かけたい。
って言う人も居てるのです!

独身だったり、男性だったり、
身軽な環境の方は、
ひょいひょいっと、思い立ったら
出かけれるようなことが、
ママやお母さんには大変だったりするんです。

でもね、
周りの理解と協力があり、
お願いができるようになれば、
それも、だんだん出来るようになってきます。

相手の方にも都合があるので、
お願いが通らないこともありますが、
都合のいい時は引き受けることも
考えてくださるだろうし、
お願いできなかった日々を一歩動いて、
心の内は伝えた。という一つのプロセスは通ったことになりますね。


今回の方、
カフェに向かう途中、

行かせてくれた旦那さんに
感謝の気持ちが湧いてきた。

とおっしゃってました。

ほんの少しのことで
感謝が湧くのです!


やってみよう。
と思えることで、
出来ないと思っていたことが
少しずつ出来るようになる。

◼︎どうすれば出来るかな?って考える。

◼︎自分の気持ちや考えを打ち明けてみる。

◼︎どうすれば伝わるか考える。

◼︎人に協力をお願いする。

◼︎感謝の気持ちが湧いてくる。

などなど。


今回の方は、

やりたいと思ってるけど
出来ていないことから

1人でカフェに行く。

という1行が消えました^_^

こうして、
一つ、
出来ないと思っていたことを
やってみることで、
あれ?できるやん。大丈夫やん。
となり、
その小さな積み重ねが
次への一歩につながっていきます。

ママが1人でカフェに行くということ。

この一つの行動から、
沢山の気づきや学びがありました^_^