思っていることを言えない。
私の中に蓄積してきている伝えたいことを早く出したい。
でも、どうしたことか、コトバにならん。
出したくてウズウズしているのに、コトバや文字に出てこない日々。
モンモンとした時間が通りすぎていく。
書いては消し、消しては書く、そしてまた消す。
秘境で書き物をしている小説家か!!というくらい、書いては消している。
何から出したらいいのかわからんし、まとまらん。
いや、まとめる必要はないねん。
どにかく出せばいいねん。
まぁとにかく自分に嘘をつかず、自分らしく生きていきましょう!!
↑
それが抽象的過ぎるねん。
子どもの頃、自分を大事にしなさい。と言われ
自分を大事にするって具体的にどうすればいいのか?
全くわからなかった。ほんと、まったく。
でも、その自分を大事にする。というコトバは、ずっと記憶の中でひっかかっていた。
長い時間、自分を大事にできてなかったんやろな。と思う。
だって、思ってること言える子ちゃうかったし
(傍からは、思ってることめっちゃ言うてるやんと思われてたかもしらんが、意外となかなか言えてなかった方です。)
思っていることを言わずして、人の顔色を見て返事したり、相手に合わせた返事ばかりをしていると、望んでいない方向に物事が動きはじめたりします。
相手がどう答えたら喜ぶか?がわかってしまうので、反応で返事をすることが多かったと思います。
自分が思っていることを言えないばかりに、ストレスを溜めてしまい、体調を壊したりもします。
※独身ОL時代、ストレスを溜めすぎて、ヒステリックになったり、壁に向かって独り言をブツブツ言ったり、会社のエレベーターに乗ると涙が出てくるという危ない症状が出ておりました。心身に支障をきたしはじめてたんやろな。
退職することで解消できました。が、その原因は自分であるということには、この後まだまだ気づかないので、働きだすと、また同じことを繰り返していました。
そんな感じで、思っていることを言えなかったので、結局、影で文句たれることが多かったですわ。若いころは。
一体何のカミングアウトや?www
せやけども、心理学を勉強したり、コーチングをしてもらったり、ヒーリングをしてもらったり、本を読んだり、他にもいろいろ勉強したことで、『え?思ってること言うてええんや。』と思ったことが衝撃的でしたがな。
『思ってること言うても誰も怒れへんのや。』ってことにも気が付いて、カルチャーショックを受けたのを覚えています。
なんせ、幼少期の頃から、思っていることを言うと、こっぴどく怒られる。という図式が出来ていたので、怒られるくらいなら。。。と思った幼少の私は、怒られたときは、言い訳もせず、口を閉じ、理不尽でヒステリックな説教が終わるまでじっと黙ってやり過ごすことで自分を守ってきましたので。
日々、それを繰り返してきたことで、自分の思っていることを言えなくなるどころか、何を思っているのかもわからなくなるという事態になっていることに気づいたのは、
子どもを出産してからでした。
だんだん暴露記事みたいになってきてる。
今日はこのへんで勘弁しといたろ。
つづきがあるかどうかわからんけど、ひとまずアップします。